ロールケージの選び方

形状などの呼び名が複雑なため、どのロールケージを選べばよいのか判らなくなってしまいがちです。このページでは、あなたの愛車のロールケージ選びが失敗しないためのコツをお伝えします。

ロールケージエージェントが考える理想のロールケージ選び、3つのポイント!

装着時にボディとの隙間がないロールケージを選択することが一番のキモ!!

天井やピラー部分との隙間がなく、しっかりとロールをボディに這わせるタイプのロールケージを選ぶことが一番重要です。ボディとロールケージとの間に隙間があると、どうしてもボディとロールケージが別の動きをしてしまい、せっかくロールケージを装着したのにボディ剛性向上がそれほど望めません。

基本構成は6点式で!

4点式と6点式を比較した場合、ボディ全体へロールを這わせることで飛躍的に乗員保護とボディ剛性が向上するため、6点式ロールケージをベースとし、必要に応じてオプションバーを追加することをオススメします。

ロールケージの素材は、スチール製が一番!

やはり素材は、強度が高くサーキットやレースのレギュレーションに対応できるスチール製のロールケージが一番のオススメです。
※軽さだけに注目するとアルミ製ロールケージに目が行ってしまいがちですが、強度が気持ち程度しかなく、サーキットでの利用はNGとされているのでご注意ください!

関連ページ

Twitter